愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)
○(西岡新委員) 岡山理科大学の獣医学部が創設されて、まだ獣医師の有資格者は輩出されていませんけれども、今どのような形で連携しているのか、今後の期待することや活用も含めて教えていただければと思います。
○(西岡新委員) 岡山理科大学の獣医学部が創設されて、まだ獣医師の有資格者は輩出されていませんけれども、今どのような形で連携しているのか、今後の期待することや活用も含めて教えていただければと思います。
特に、平成30年に四国に新設された岡山理科大学につきましては、令和6年度採用から募集が可能となるため、積極的にアプローチしていきたいと考えております。今後とも、安定的に獣医師が採用できるように継続的に確保対策に取り組んでまいるところでございます。
2019年に認定校となった岡山理科大学附属高等学校へは,他県からの視察が相次いでいるそうです。今後,日本では,バカロレア認定校の数が増加していくことが予測されます。これからの時代を担う国際的人材育成ができる国際バカロレアの注目度は,ますます高まるでしょう。岡山県において,国際バカロレア導入に向けての検討や研究はどのような状況になっているのでしょうか,教育長にお尋ねします。
そして、まあまあ有名になったのが、岡山理科大学が開発した好適環境水です。淡水魚も、海水魚もそこで生きられるのだという意味で陸上養殖の技術というのが報道されてきたことも記憶にあるところです。 そこで、陸上養殖の県内の現状と、研究や支援などの県としての対応状況を、まず教えてください。
そういう意味で、もう3年ぐらいですかね、6年度ぐらいになりますと、例の岡山理科大学、加計学園の獣医学科が卒業生を出してくるわけですね。いろいろと議論はありましたけれども、実は一気にあれで獣医の供給量が増える可能性があります。ですから、諸般の状況をいろいろと考察させていただきながら、適切に処遇改善も含めて採用確保を図ってまいりたいと思います。
○(畜産課長) 東予家畜保健衛生所は、管轄する東予地域が県内の養鶏や養豚の約4割を飼養するなど、南予地域に次ぐ重要な産地であることから、現在の指導体制を維持しながら、管轄地域に立地する岡山理科大学の最新機器を活用した高度な検査や調査研究の拡充等により、新しい情報や知見を畜産現場に還元するなど、連携強化を深めていくこととしております。
早期の特定には、高度な知見を有する専門家の協力が不可欠となるため、平素からの連携が重要であり、岡山理科大学獣医学部が県内に立地しているという意義は、今後、ますます大きくなると思っております。 また、感染が確認をされた鶏舎の消毒作業や殺処分を行う人員の確保、埋却先の検討など、ウイルスへの対策を具体的に示した実効性の高い計画策定と事前の訓練を行っていくことも重要であると思うのであります。
ケの今治新都市中核施設整備費補助金では、今治新都市の中核施設として整備された岡山理科大学獣医学部について、地域経済の活性化や今治圏域の人口減少対策、地域交流の促進に寄与するため、今治市が実施主体に補助する金額の一部を補助いたしました。
岡山理科大学ができてから、応募等も若干増えつつありますので、今後、不用額があまり出ないようになると考えている次第でございます。 ○(田中克彦委員) 事情は分かりました。では、例えば、貸与はしたけれども、県職員としての採用試験はいろんな事情で受けられなかったとか、何年か借りていたけれども、進路を変えたいというのでこらえてくださいとか、令和元年度ではそういう方はおられなかったんですか。
このほか、次期県税システムの開発、働き方改革の推進、新型コロナウイルス感染症に係る国と地方との連携や公共交通機関への影響、岡山理科大学獣医学部への支援などについても、論議があったことを付言いたします。 最後に、請願について申し上げます。 当委員会に付託されました請願1件については、願意を満たすことができないとして、不採択と決定いたしました。 以上で報告を終わります。
地域振興対策費でございますが、1は、今治新都市の中核施設として整備された岡山理科大学獣医学部の新設に対し、今治市が実施主体に補助する金額の一部を補助するための経費でございます。 以上でございます。御審議のほどよろしくお願いします。 ○(交通対策課長) 交通対策課の令和2年度当初予算案について御説明いたします。 資料5の94ページをお開き願います。
そういう中で、令和元年度から、これまで行っておりました有害鳥獣ハンター養成塾の講座を愛媛大学社会共創学部の専門科目として開催するとともに、岡山理科大学とも連携して学生の参加を促すなど受講定員を40名から50名にふやし、若手の狩猟者の確保に努めているところです。 もう一つお話のありました狩猟者の免許取得に対しての支援でございます。
2月7日の衆議院予算委員会で、医師でもある我が党の阿部知子議員が、人獣共通感染症である新型コロナウイルスについて、岡山理科大学獣医学部はどのようなことを行っているのかと質問しました。
また、経済対策分を除いた通常分の主なものといたしましては、岡山理科大学獣医学部設置に関して、事業の適切な実施が確認されましたことから、3カ年の最終年度として、今治市への支援を行うとともに、昨年度末に施設の稼働を中止した県廃棄物処理センターについては、これ以上の債務負担が生じないよう、施設の解体撤去等に向け、必要な経費を補助することといたしました。
岡山理科大学附属高校は,本年3月,本県初の国際バカロレア校に認定され,来年度に新コースが開設されることになりました。また,同大学には,国内初のIB教員養成コースが設置されています。 そこで,お尋ねします。 グローバル化に対応した教育改革において,県も県内の導入校や近県の導入予定の公立学校の動向を注視しながら,今後も継続的に調査研究を進め,検討を深めていくべきと考えますが,いかがでしょうか。
岡山理科大学では、獣医学部に四国枠を設けて、県内でそういった人材を育てようと取り組まれているわけでございますが、そういう大学との連携で地域に若者が残り、また、地域のいろいろな資源を発掘しながら愛媛県の発展につながるような政策を考え、ともに取り組んでいこうということが非常に大事だと思います。
カ、今治新都市中核施設整備費補助金では、今治新都市の中核施設として整備された岡山理科大学獣医学部について、地域経済の活性化や今治圏域の人口減少対策、地域交流の促進に寄与するため、今治市が実施主体に補助する金額の一部を補助いたしました。 続きまして、施策21、地域集落の機能強化になりますが、137ページをお開きください。
○(宇高英治委員) 資料8、184ページの獣医師確保対策事業で、修学資金の貸与について、1名は本県に採用されたほか、貸与者が7名いるということで、その修学資金の活用状況と、それから、今治に岡山理科大学獣医学部がようやくできましたが、この学校から愛媛県に就職を希望されている方、就職予定の方はおられるのでしょうか。
このほか、えひめチャレンジオフィス、仮称でありますが、の設置、平成31年度の県税収入、財源対策用基金の状況と今後の積み立て、県・市町連携「チーム愛媛」推進事業費、地域公共交通の再編、岡山理科大学獣医学部などについても、論議があったことを付言いたします。 最後に、請願について申し上げます。